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膝の痛み

こんなお悩みありませんか?

✔︎歳だからしょうがないと言われた…

✔︎軟骨がすり減っているから痛みと付き合っていくしかない…

✔︎ずっと膝に注射を打っているけど、このままでいいのかな…

 

シニア世代の多くの方が、膝の痛みで悩まされています。

そして多くの方が、痛みと付き合っていくしかないと諦めています。

そんな方にお伝えしたいのが、『痛みとは結果であり、原因は他にある』ということです。

 

痛みの本当の原因とは?

あなたの膝の痛みの原因は日常生活動作(歩き方)にあります。

『いやいやそんなわけない』

『整形外科で軟骨が擦り減っているからと言われたよ』

もちろん、それも痛みの要因の1つでしょう。

しかし、日常生活動作(歩き方)を変えるだけで痛みが減る場合があります。

 

例えば、

変形性膝関節症はなぜ起こってしまうのでしょうか?

膝の軟骨がすり減ってしまって、骨と骨が接触し傷付け合い炎症が起こります。

よく加齢だからしょうがないと言われますが本当にそうでしょうか?

 

75歳の方が全員変形性膝関節症で痛みが出るわけではありません。

もちろん個人差があります。

人によっては50歳代でなってしまう人もいます。

なぜ個人差があるかというと、日常の歩き方に問題があったからです。

 

そもそも膝の軟骨は、膝の動きを滑らかにする役割と、衝撃を吸収するクッションのようなものです。

正しい角度、接地面で運動が行われていればいいのですが、左右どちらか1点に力が加わり続けたらどうでしょう?

軟骨の摩耗は進みますよね?

ずいぶん前からの日常生活動作(歩き方)に問題があったのにも関わらず、対処しなかったために変形し痛みが出ているのです。

そして、痛みが出ている人が痛いからと言ってかばって歩いていることが、またその痛みを引き起こしているということが多くあるのです。

 

今ある痛みに対しても、正しい歩行することによって、膝関節に適切な圧をかけ痛みを少なく歩くことができます。

この考え方は、膝だけでなく股関節、足首、腰、背中の症状など様々な患部に対しても同様のことが言えます。

ではどうやって治すの?

当院では、まず痛みの出ている患部に治療を行い痛みを軽減させます。

そして運動できるレベルになったら、根本原因となる身体の動きのエラーを見つけ出し、

トレーニング(運動療法)で、今までの悪い癖を改善するために、正しい動かし方を体に再教育していきます。

残念ながら、この再教育はマッサージや電気治療ではできません。

自分でトレーニングしていく必要があるのです。

痛みが無くなったら、あなたがやりたいことはなんですか?

膝の痛みが良くなった患者様からはこんな嬉しい声を聞かせていただいております。

『今までやりたかった山登りを行ってきたの!』

『孫と一緒にハイキングに行ってきたよ!』

『毎日友達とウォーキングを楽しんでます!』

そう、最初はみんな膝が痛くて運動どころじゃありませんでした。

とにかく痛みをどうにかして欲しいと、来院してくださいました。

しかし、治療しながらお話を聞くと

本当にやりたいことがあるのにもかかわらず、できるわけないと自分自身に蓋をしていました。

でも、少しずつ良くなっていく自分の体に自信を持つようになり、

本当にやりたかったことを実現しています。

 

あなたにも本当はやりたいことがあるのではないでしょうか?

もう歳だから…

膝が痛いから…

と諦めていませんか?

やりたいことを実現させるために当院の治療を受けてみてください。

きっとあなたの人生が変わることでしょう。

 

患者様の声

 

治療の流れ

ステップ1:問診

問診票にご記入いただき、今までの経緯、今の状態を教えていただきます。

ステップ2:姿勢・動作チェック

次に、姿勢のチェックと身体の基本的な動きが出ているかのチェックをしていきます。

その後、歩行をチェックしていきます。

ステップ3:現状の説明とゴール設定

専門家の立場から診た動きのエラーを伝えていきます。

その上で、患者様がどうなりたいのか?

痛みがなくなったら、歩けるようになったらどんなことをしたいのか?

など、ゴールを一緒に設定していきます。

ステップ4:プランの説明と意思確認

患者様の思い描くゴールに辿り着くためのプランを説明していきます。

ご納得いただければ、スタートです。

あなたの本当にやりたことを達成できるよう全力サポートしていきます!!

 

治療ってどんなことするの?

今の症状とゴール設定によって異なりますが、基本的に当院ではトレーニング(運動療法)を取り入れていきます。

ステップ1:痛み改善

手技療法と電気治療で現状の痛みを改善していきます。

当院では、ハイボルテージ、立体動態波、超音波など最新の治療機器を揃えております。

また、症状に合わせてエコー診断も行っていきます。

痛みが軽減したのち、運動療法へ移っていきます。

 

ステップ2:日常生活動作改善(歩き方改善)

痛みの原因となっている、日常の動き(歩き方、しゃがみ方)などを運動療法を用いて改善していきます。

※どなたでもできる簡単な運動となっております。

歩行のエラーを改善するためのエクササイズをマンツーマンで行っていきます。

自重トレーニングという、自分の身体の重さを使ったトレーニングやストレッチを行っていきます。

ここでは、固まってしまっている関節を動かし、使われていない筋肉に刺激を入れて使えるようにすることが目的になってきます。

痛みが軽減し、使えていない関節、筋肉を使えるようにしたら次は歩き方を覚える番です。

実は歩き方は簡単なようで難しいです。

当院では、誰でもできるように歩くということを3つのポイントに絞ってお伝えしていきます。

 

ステップ3:筋力アップ

再発しないためにも、やりたいことをやるためにも筋力をつけていきます。

歩行改善マシーンのスキルミルを用いて、下半身はもちろん体幹と全身の筋力アップ、体力アップを目指していきます。

筋力もただつければいいという訳ではなく、使える筋肉を養うために身体の連動性を出しながらトレーニングを行なっていきます。

 

トレーニングする上で大切にしていること

運動と言っても、難しいものではなく誰でもできる簡単なメニューをお伝えさせていただいております。

なぜならば、今まで積み重ねてきた悪い習慣は、そう簡単には治りません。

この悪い習慣を、正しい動きに再教育(運動)していく必要があります。

そのために、小さなことからでもいいので毎日積み重ねていただく必要があるからです。

難しいことをしたら、継続はできません。

あくまで目的は、『習慣化』ですから。

 

治療メニューと料金