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【リバウンドメンタリティー】
昨日は僕がトレーナーとして所属しているシーガルズJr.ユース新入団説明会でした。
そこで元サッカー日本代表の石川直宏さんの講演がありました!!
リバウンドメンタリティ、聞いたことがありますか?
石川直宏さんは、JリーグのFC東京で活躍され、日本代表にも選ばれた経験のあるプロサッカー選手です。
小学生の時から注目され、マリノスJr.ユース→マリノスユース→トップチーム昇格と、その結果だけ見ると順風満帆に思われがちですが、サッカー人生の8割は辛いことだったとおっしゃっていました。
プロになってからも、何度の膝を手術し、それでも諦めず努力を積み重ね復帰する。
私たちのは想像できないくらいの、努力をしてきたんだと思います。
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リバウンドメンタリティーとは?
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誰だけどん底に落ちてもはい上がることこと。
現実と向き合い
受け入れ
変化し
進化する
ネガティブな出来事をしっかりと受け入れ
どうしたらチャンスに変えられるのか考え行動する
そして何度も修正を繰り返しながら進化する
実践してきた人の言葉は重みが違います。
皆さんもぜひこの言葉を忘れずに
辛い時こそ、チャンスにかえるというマインド(気持ち)で立ち向かっていきましょう💪
ちなみの僕も少しメンタルのお話をさせていただきました🙇♂️
メンタルコーチの増川です!
突然ですが、子供がスポーツを行なっているお母さんに質問です!!
あなたのお子さんはセンスがありますか?
よくサッカーをしている子供のお母さんからこんな言葉を聞きます。
『うちの子はセンスがないから…』
もちろん謙遜していっている部分もあると思います。
しかし、センスがある人というのはそんなには出会わないはずです。
では、今回のテーマ
『センスの磨き方』というテーマでお話しします!
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そもそもセンスとは?
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日本語の意味で感覚という意味。物事の微妙な変化を把握できる力や対応できる能力。
つまりサッカーで言うと、コーチの言った言葉や、うまく行かなかっとことを理解し、
自分で考え、修正できる能力のことをいいます。
チームの中には1人や2人飛び抜けて上手い子や、運動神経がいい子がいます。
そして、彼ら、彼女らがセンスがいいと言われます。
一般的にセンスは生まれ持ったものだと思いがちです。
しかし、このセンスという能力は今からでも磨くことができるのです。
基本的に、初めてスポーツをやった時は皆同じ様に、何にもできなかったはずです。
3歳で初めてサッカーボールを持たせた時に、いきなりドリブルができる子供はいません 笑
つまりセンスは生まれつきのものだけではないと言うことです。
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センス=時間
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僕は、センスの正体はどれだけそのスポーツに時間をかけているかということだと思っています。
しかし、ここでいう時間という定義は『情熱×質』
情熱というのは、
どれだけそのスポーツが楽しいか!
結果を出したいか!
熱い想いがあるかということです。
そして、質とは?
考えるということです。
ただ、練習をするのではなく、何のための練習なのか?
どうしたらうまくいくのか?
うまく行かない原因は何なのか?
考える癖をつけるということです。
ただ、長い時間をかけて練習するのではなく、
情熱を持って、質を意識して練習に取り組む
この2つを掛け合わせると、成果は必ず上がってきます!
積み重ねるといつの間にか、
『あの人はセンスがある』と言われるようになるでしょう♪
※運動神経も同じように伸ばすことができます。
それは、今当院で行なっている身体の使い方トレーニング『マストレ』です!!
興味がある方は、当院HPのマストレをご覧ください。
こんにちは😃
院長の増川 俊太郎です!
私は、スポーツトレーナーとして、
アスリートの怪我のケア
身体づくり
メンタルのケアをしております。
そこで、今回からこのブログで、定期的にアスリートのメンタルについて投稿していき
ますのでお楽しみにしていてください♪