Blog記事一覧 > 保護者の方向けメンタルトレーニング│横須賀市の整骨院・整体なら実績NO1のリフテ整骨院|産後・腰痛治療 - Part 2の記事一覧
そもそもメンタルトレーニングとは、その名の通りメンタル=心をトレーニングをしていくことを指します。
初めてサッカーをした時、ボールをまともに蹴れなかったように、メンタルについても、初めから強い人など、ほとんどいないことを知っておいてほしいです。
つまり、メンタルをトレーニング→繰り返し練習する必要があると言うことです。
スポーツをしていく上でも、生きていく上でも、メンタルは重要なことはご存知だと思います。
しかし、メンタルを専門的に学んでいる人が少ないのが現状です。
なぜならば、メンタル= 心とは、目に見えない部分であり理解が難しい部分だからです。
プロの世界でも専門的に学んでいる人が少ないメンタルトレーニングを今のうちから取り入れて、最強のメンタルを育てていきましょう!!
さて、今日はメンタルレーニングのなかでも、最も重要なマインドセットという部分をお伝えしていきます。
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マインドセットとは?
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思考や考え方を指します。
つまり、考え方を植え付ける(セット)ということです。
理想のメンタルを手に入れるために必要な考え方を手に入れていただきます。
では、その考え方の一つであるメンタルの強さについてお伝えします。
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メンタルの強さとは?
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木で例えると、
大木のように太くて頑丈というイメージではなく、
柳のようにしなやかな強さをイメージしてください。
大木のような強さは、嫌なことを言われても全然気にしないという、跳ね返す強さ。
対する柳のような強さとは、言われたことにショックを受けたとしてもすぐに切り替え、自分のエネルギーに変える強さ。
つまり受け流す強さを力を身に付けてほしいと言うことです。
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しなやかなメンタルを手に入れる方法
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まず大切なのが、『出来事に対する意味付けをする能力』です。
今までも何度もお伝えしてきましたが、
『出来事はひとつ、解釈は無限』という言葉があります。
起こった出来事に対して、ネガティブな側面を見るのか?
それともポジティブに捉えるのか?
これは考え方次第であり、いくらでも意味付けできるということです。
どんな出来事に対しても、ポジティブな考えに変換することができれば
理想とするメンタルが手に入ることでしょう。
本日は長くなってしまったのでここまでになります。
実際のアクションは3日後の水曜日から投稿しますのでお楽しみにしていてください。
メンタルコーチ
増川 俊太郎
【リバウンドメンタリティー】
昨日は僕がトレーナーとして所属しているシーガルズJr.ユース新入団説明会でした。
そこで元サッカー日本代表の石川直宏さんの講演がありました!!
リバウンドメンタリティ、聞いたことがありますか?
石川直宏さんは、JリーグのFC東京で活躍され、日本代表にも選ばれた経験のあるプロサッカー選手です。
小学生の時から注目され、マリノスJr.ユース→マリノスユース→トップチーム昇格と、その結果だけ見ると順風満帆に思われがちですが、サッカー人生の8割は辛いことだったとおっしゃっていました。
プロになってからも、何度の膝を手術し、それでも諦めず努力を積み重ね復帰する。
私たちのは想像できないくらいの、努力をしてきたんだと思います。
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リバウンドメンタリティーとは?
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誰だけどん底に落ちてもはい上がることこと。
現実と向き合い
受け入れ
変化し
進化する
ネガティブな出来事をしっかりと受け入れ
どうしたらチャンスに変えられるのか考え行動する
そして何度も修正を繰り返しながら進化する
実践してきた人の言葉は重みが違います。
皆さんもぜひこの言葉を忘れずに
辛い時こそ、チャンスにかえるというマインド(気持ち)で立ち向かっていきましょう💪
ちなみの僕も少しメンタルのお話をさせていただきました🙇♂️
メンタルコーチの増川です!
突然ですが、子供がスポーツを行なっているお母さんに質問です!!
あなたのお子さんはセンスがありますか?
よくサッカーをしている子供のお母さんからこんな言葉を聞きます。
『うちの子はセンスがないから…』
もちろん謙遜していっている部分もあると思います。
しかし、センスがある人というのはそんなには出会わないはずです。
では、今回のテーマ
『センスの磨き方』というテーマでお話しします!
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そもそもセンスとは?
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日本語の意味で感覚という意味。物事の微妙な変化を把握できる力や対応できる能力。
つまりサッカーで言うと、コーチの言った言葉や、うまく行かなかっとことを理解し、
自分で考え、修正できる能力のことをいいます。
チームの中には1人や2人飛び抜けて上手い子や、運動神経がいい子がいます。
そして、彼ら、彼女らがセンスがいいと言われます。
一般的にセンスは生まれ持ったものだと思いがちです。
しかし、このセンスという能力は今からでも磨くことができるのです。
基本的に、初めてスポーツをやった時は皆同じ様に、何にもできなかったはずです。
3歳で初めてサッカーボールを持たせた時に、いきなりドリブルができる子供はいません 笑
つまりセンスは生まれつきのものだけではないと言うことです。
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センス=時間
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僕は、センスの正体はどれだけそのスポーツに時間をかけているかということだと思っています。
しかし、ここでいう時間という定義は『情熱×質』
情熱というのは、
どれだけそのスポーツが楽しいか!
結果を出したいか!
熱い想いがあるかということです。
そして、質とは?
考えるということです。
ただ、練習をするのではなく、何のための練習なのか?
どうしたらうまくいくのか?
うまく行かない原因は何なのか?
考える癖をつけるということです。
ただ、長い時間をかけて練習するのではなく、
情熱を持って、質を意識して練習に取り組む
この2つを掛け合わせると、成果は必ず上がってきます!
積み重ねるといつの間にか、
『あの人はセンスがある』と言われるようになるでしょう♪
※運動神経も同じように伸ばすことができます。
それは、今当院で行なっている身体の使い方トレーニング『マストレ』です!!
興味がある方は、当院HPのマストレをご覧ください。